コンフィグファイルについて
ここでは、1.7.X版のコンフィグファイルについて解説します。
1.6.X版については別ページで解説。
Entity
- EnableExplodeMelon デフォルト:true
圧縮されたメロンの爆発。falseでは爆発しない。
- Melon not Break Block デフォルト:true
圧縮されたメロンが爆発した時にブロックを破壊するかどうか。falseの時、ブロックを破壊しない爆発が起こる。
- EntityIDCompressedMelon デフォルト:0
圧縮されたメロンのID。
0の時:IDが自動的に割り振られる。
0以外の時:指定したIDに設定される。
- New Villager ID デフォルト:15
新村人のID。指定したIDに変更できる。
PotionID
各IDを、指定した値に変更できる。
ただし、32以上、かつ127以下でなくてはならない。
Render Setting
- Not Render Foods Steam デフォルト:false
trueの時、食べ物ブロックに発生するパーティクルを無効化する。
PCへの負担を減らしたいときにfalseにして下さい。
- Set JPbowl Texture デフォルト:1
和食器にはいったスープ(竹MOD連携要素)の見た目を変更します。
1:ご飯茶碗が桜柄になり、汁物の容器が漆器になります。
2:ご飯茶碗が青い縞模様になり、汁物の容器が漆器になります。
3:ご飯茶碗と汁物の容器が、どちらもシンプルな白い陶器になります。
- Set Texture Type Number デフォルト:1
使用するテクスチャを選択します。PCのスペックに余裕があれば、x32の方をお勧めします。
1:x16テクスチャ
2:x32テクスチャ
- Use Japanese Style Cup デフォルト:false
カップの飲み物の外見が和風の湯呑みになります。
あまりモデルの出来が良くないので非推奨。
- Use Summer Rendering デフォルト:false
カップの飲み物の見た目が透明なグラスになります。冷たい飲み物。
Setting
- Allow Clam Fertilizer デフォルト:true
true:ハマグリ粉やハマグリコンテナの骨粉効果を有効化。
- Allow Infinity Wipes デフォルト:true
true:紙のコンテナの無限化を有効にします。
- Allow Slimeball OreDic デフォルト:true
true:スライムボールを「dropSlime」名で鉱石辞書登録します。
現在、あまり意味は無いです。
- Cups Stack Size デフォルト:1
1、3、8のどれかを指定し、カップの飲み物のスタックサイズを変更します。
但し、1より大きい場合、クラフト時に不具合が発生する可能性が高いので、おすすめはしません。
- Disable Cup Direction デフォルト:false
true:独自モデルを持つ一部のTileEntityを無効化し、ブロックの見た目を簡略化します。
PCの負荷を軽減したい方向けの項目です。
- No Weathering Container デフォルト:false
true:火薬コンテナが、雨の日に変化しなくなります。
- Use Extra Recipe デフォルト:false
true:茶の木の苗と、姫ハマグリのクラフトレシピを追加します。
探索により入手しづらい(既存ワールドを広い範囲で探索済みの場合など)場合の救済措置です。
- Safety Chocolate Gift デフォルト:false
true:心のこもったチョコギフトが爆発しません。
鉄板の要素
- Teppann Hard Mode デフォルト:false
鉄板が「ハードモード」になり、料理の焼き上がりから一定時間後にコゲ肉に劣化するようになります。「
- Randomly Teppann Cooking Time デフォルト:false
true:鉄板の調理時間がランダムに変化します。
- Teppann Ready Time デフォルト:30
焼き上がりから、コゲ肉に劣化するまでの時間制限(Tick)です。
ハードモード時のみ影響します。
World Setting
- No Gen TeaTree デフォルト:false
true:茶の木の自然生成を無効化。
- Tea Tree Gen Probability デフォルト:5
茶の木の自然生成率を変更します。
大きいほど、生成数が増えます。
- Disable Clams デフォルト:false
true:ハマグリの自然生成を無効化。
- Clam Gen Probability デフォルト:5
ハマグリの自然生成率、増殖性効率を変更します。
大きいほど、生成数が増え、増殖成功率が大きくなります。
- 最終更新:2014-08-20 20:57:36